【浮彫】日本武尊(やまとたけるのみこと)/柘植(丸玉・樽型)

SKU: BO15118912
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御神名と御幣が柘植玉に一周しております。

**サイズ**

・樽型(穴の大きさ:約3.5mm)
約12×16mm/約13×18mm
約16×25mm/約18×25mm/約20×30mm

・丸玉(穴の大きさ:約1.2mm)
約12mm/約15mm

※穴は、横穴でございます。

●日本武尊(やまとたけるのみこと)

【ご神徳】
火盗除け・病気除け・諸難消除など。

諸説ございますが、日本武尊とは「古事記」「日本書紀」通称「記紀」などで伝わる古代日本の皇族だったそうです。
第12代景行天皇皇子で、熊襲征討・東国征討を行ったとされる日本古代史上の伝説的英雄でもあるそうです。

双子の兄を殺した小碓命を恐れた父、景行天皇は
単独で九州南部で勢力を拡大していた熊襲建(くまそたける)兄弟を征伐するように遠征を命じます。
力試しが出来ると喜んだ小碓命は叔母である倭姫から女物の衣装をもらうと短剣を持って出発しました。
熊襲建兄弟の館は厳重に警戒されていたため、小碓命は女装をして宴に忍び込む計画を立て熊襲建兄弟が酒に酔うのを待ちました。
その後、熊襲建兄弟が酔ったのを見計らい懐に隠し持っていた短剣で熊襲建兄弟を討ちました。
この時に強者である「タケル」の名をもらい、それ以降日本武尊と名乗るようになりました。

富岡八幡宮、千葉神社、金鑚神社などの祭神。

●御幣(ごへい)とは、神道の祭祀で用いられる幣帛の一種で、
2本の紙垂を竹または木の幣串に挟んだものです。
御幣は「 神に捧げる物 」を意味し社殿の奥深くに立てるそうです。
御幣には神霊が依り憑くと言われ、
神前に据える鏡などと同じように装飾として置かれたり、
祓いの道具として用いられます。

**柘植**

材質:柘植

産地:東南アジア

万葉集の時代から、堅く変わらない絆を象徴する縁起物とされており
「もめごとを解きほぐす」という意味合いがこめらえていると伝えられています。
黄褐色の優しい色合いをしており、
ほかの木よりもゆっくりと成長する為、
緻密で割れにくく、耐久性に優れる木だとされています。
それらのことから堅忍 禁欲 冷静などの意味を持つと言われています。

※天然木材の加工品ですので、木によってはもともと小さなキズなどがある場合がありますのでご了承下さい。

※天然木使用の為、木目や色が異なります。ご了承下さい。

※天然木の為、部位によっては節や木目が濃かったり、
黒い点やシミの様な箇所もございますが、汚れではございません。

木の本来の風合いですので了承ください。

※こちらでお選びした商品をお届け致します。ご了承ください。

※撮影の際、本来の色合いを再現する努力はしておりますが、自然木材の為、木目により色等は若干異なる場合がございますので、ご了承下さい。

※彫刻加工は全て日本で行なっております。