【浮彫】真言宗三尊(大日如来・不動明王・弘法大師)/柘植(丸型・樽型/横穴)

SKU: BO351012
¥550

在庫: 49

※こちらの商品は、注文を受けてからお作りする為、出荷までに数日お時間いただく場合がございますのでご了承下さい。

※写真は複数写ってますが、こちらの商品は1個売りになります。

※大日如来・弘法大師・不動明王がぐるりと一周しています。

**サイズ**

・丸型
約12mm/約15mm(穴口:約1.2mm)
約18mm/約20mm(穴口:約3.5mm、4mm)

・樽型
約12×16mm/約13×18mm(穴口:約3.5mm)
約16×25mm/約18×25mm(穴口:約3.5mm)
約20×30mm(穴口:3.5mm、8mm、10mm)

※穴は、横穴でございます。


**真言宗三尊(大日如来・不動明王・弘法大師)**

大日如来・・・宇宙のすみずみまで照らす密教の中心尊です。
災厄苦難を除き、将来の道が明るく開けるよう、
福徳と長寿を授けると伝えられます。

不動明王・・・大日如来の教命をうけ、あえて厳しい姿をとり、
一切の障難やけがれを焼きつくす明王。すべての災難を除き、
光明の道へと導き福徳を授けるとされます。

弘法大師・・・空海(くうかい)は、平安時代初期の僧です。
弘法大師(こうぼうだいし)の諡号で知られる真言宗の開祖である。
今日称される奈良仏教から平安仏教へと、転換していく流れ、
劈頭に位置し、中国より真言密教をもたらした。
弘法大師は暗記力が優れる功徳を持つ事から、
受験・資格・面接・就職などに、効果があると言われています。

**菱紋**
両端に描かれている菱文様は菱文様は紀元前より見られ、
正倉院の宝物をはじめ、染織物や木工品などにも見られます。
文様である菱紋は、ヒシの実またはヒシの葉を図案化したものと言われています。
ヒシ(菱)は、菱形で両端に逆向きの2本の鋭いトゲがある
硬い実をつける事から、悪を退散させ、魔を除けるとされています。

材質:柘植

産地:東南アジア

万葉集の時代から、堅く変わらない絆を象徴する縁起物とされており
「もめごとを解きほぐす」という意味合いがこめらえていると伝えられています。
黄褐色の優しい色合いをしており、
ほかの木よりもゆっくりと成長する為、
緻密で割れにくく、耐久性に優れる木だとされています。
それらのことから堅忍 禁欲 冷静などの意味を持つと言われています。

※天然木材の加工品ですので、木によってはもともと小さなキズなどがある場合がありますのでご了承下さい。

※天然木使用の為、木目や色が異なります。ご了承下さい。

※天然木の為、部位によっては節や木目が濃かったり、
黒い点やシミの様な箇所もございますが、汚れではございません、
木の本来の風合いですので了承ください。

※こちらでお選びした商品をお届け致します。ご了承ください。



※撮影の際、本来の色合いを再現する努力はしておりますが、自然木材の為、木目により色等は若干異なる場合がございますので、ご了承下さい。

※彫刻加工は全て日本で行なっております。