【浮彫】ア・阿修羅/柘植(丸型・樽型/横穴)

SKU: BO511912
¥550

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※こちらの商品は、注文を受けてからお作りする為、出荷までに数日お時間いただく場合がございますのでご了承下さい。

※写真は複数写ってますが、こちらの商品は1個売りになります。

阿修羅・梵字・御神名がぐるりと描かれています。

**サイズ**

・丸型
約12mm/約15mm(穴口:約1.2mm)
約18mm/約20mm(穴口:約3.5mm)

・樽型
約12×16mm/約13×18mm(穴口:約3.5mm)
約16×25mm/約18×25mm(穴口:約3.5mm)
約20×30mm(穴口:3.5mm、8mm、10mm)

※穴は、横穴でございます。


**阿修羅**

阿修羅とは、仏教の守護神で八部衆のひとつです。

インド神話では、鬼神の一種でサンスクリットの
「アスラ」から来た名前です。

帝釈天(インドラ)に繰り返し戦いを挑んだ荒ぶる鬼神です。

帝釈天と常に戦い争い闘争的な性格が理由で、
六道(地獄、餓鬼、畜生、阿修羅、人、天の世界)
のひとつの阿修羅道の主になりました。

あるとき釈迦の説法を聞いた阿修羅は、
自らの争いをやめて仏に帰依し仏法の守護神となりました。
『法華経』では釈迦の説法を聞く者として、
仏陀や仏法の聴聞者あるいは守護神としての役割が与えられました

阿修羅は6本の腕(三面六臂)を持ちます。
前の手は合掌し
左手には太陽を模した日輪(にちりん)
右手には月を模した月輪(がちりん)
右手に弓矢
左手に弓
を持っています。

日本では青年姿の阿修羅像が一般的となっていますが、
古代インド神話においてはの戦いの神で怒りの
形相を持つ姿で形作られている事が多いと言われております。

煩悩や悪行を断つご利益があると言われています。

※説明には、諸説ございますご了承ください。

材質:柘植

産地:東南アジア

万葉集の時代から、堅く変わらない絆を象徴する縁起物とされており
「もめごとを解きほぐす」という意味合いがこめらえていると伝えられています。
黄褐色の優しい色合いをしており、
ほかの木よりもゆっくりと成長する為、
緻密で割れにくく、耐久性に優れる木だとされています。
それらのことから堅忍 禁欲 冷静などの意味を持つと言われています。

※天然木材の加工品ですので、木によってはもともと小さなキズなどがある場合がありますのでご了承下さい。

※天然木使用の為、木目や色が異なります。ご了承下さい。

※天然木の為、部位によっては節や木目が濃かったり、
黒い点やシミの様な箇所もございますが、汚れではございません、
木の本来の風合いですので了承ください。

※こちらでお選びした商品をお届け致します。ご了承ください。

※撮影の際、本来の色合いを再現する努力はしておりますが、自然木材の為、木目により色等は若干異なる場合がございますので、ご了承下さい。

※彫刻加工は全て日本で行なっております。