※こちらの商品は、注文を受けてからお作りする為、出荷までに数日お時間いただく場合がございますのでご了承下さい。
※写真は複数写ってますが、こちらの商品は1個売りになります。
御神名と御幣が柘植玉に一周しております。
サイズ:約12mm、約15mm
※穴の大きさ約1.2mm
※約1mmのシリコンゴムが通せます。
※穴は、横穴でございます。
●天之常立神(あめのとこたちのかみ)
【ご神徳】
産業開発・必勝祈願・交通安全など
諸説ございますが
天地開闢の際、現れた 別天津神五柱の神です。
『古事記』および『日本書紀』の一書にのみ登場します。
『先代旧事本紀』によれば、天之御中主神と同一神とも言われています。
アメ(天)は、神々の住む世界をイメージされた高天原で、
トコ(常)は、存在や状況の恒久性・永遠性を、
タチ(立)は、見えなかったものの出現を意味するとされています。
出雲大社・駒形神社・金持神社などの祭神。
●御幣(ごへい)とは、神道の祭祀で用いられる幣帛の一種で、
2本の紙垂を竹または木の幣串に挟んだものです。
御幣は「 神に捧げる物 」を意味し社殿の奥深くに立てるそうです。
御幣には神霊が依り憑くと言われ、
神前に据える鏡などと同じように装飾として置かれたり、
祓いの道具として用いられます。
材質:柘植
産地:東南アジア
万葉集の時代から、堅く変わらない絆を象徴する縁起物とされており
「もめごとを解きほぐす」という意味合いがこめらえていると伝えられています。
黄褐色の優しい色合いをしており、
ほかの木よりもゆっくりと成長する為、
緻密で割れにくく、耐久性に優れる木だとされています。
それらのことから堅忍 禁欲 冷静などの意味を持つと言われています。
※天然木材の加工品ですので、木によってはもともと小さなキズなどがある場合がありますのでご了承下さい。
※天然木使用の為、木目や色が異なります。ご了承下さい。
※天然木の為、部位によっては節や木目が濃かったり、
黒い点やシミの様な箇所もございますが、汚れではございません、
木の本来の風合いですので了承ください。
※こちらでお選びした商品をお届け致します。ご了承ください。
※撮影の際、本来の色合いを再現する努力はしておりますが、自然木材の為、木目により色等は若干異なる場合がございますので、ご了承下さい。
※彫刻加工は全て日本で行なっております。