※写真は複数写ってますが、こちらの商品は1個売りになります。
御神名と御幣が柘植玉に一周しております。
**サイズ**
●約12mm・約15mm
穴の大きさ:約1.2mm(約1mmのシリコンゴムが通せます。)
●約12×16mm・約13×18mm・約16×25mm・約18×25mm
穴の大きさ:約3.5mm(約3mm前後の紐などが通せます。)
※穴は、横穴でございます。
●伊邪那美命(いざなみのみこと)
【ご神徳】
延命長寿、縁結び、事業成功など
諸説ございますが天地創成(開闢)の終わりに登場する神。
古事記では伊邪那岐命の配偶神として、神代七代の神々の最後に出現する。
日本書紀、先代旧事本紀、古語拾遺では、伊弉冉尊と表記される。
日本の国土(大八嶋国)や自然物を象徴する神々を生み成したことから
わかるように大地母神的な性格を強く持つ。
伊邪那岐命と伊邪那美命の事戸わたしの神話は、人間の生と死の起源とされる。
人間への生へ多大な恩恵だけでなく、死という最大のマイナス要素をもたらす点に、
この神の複雑で両義的な性格を見る事ができる。
筑波山神社、神魂神宮、佐太神社などの祭神。
●御幣(ごへい)とは、神道の祭祀で用いられる幣帛の一種で、
2本の紙垂を竹または木の幣串に挟んだものです。
御幣は「 神に捧げる物 」を意味し社殿の奥深くに立てるそうです。
御幣には神霊が依り憑くと言われ、
神前に据える鏡などと同じように装飾として置かれたり、
祓いの道具として用いられます。
材質:柘植
産地:東南アジア
万葉集の時代から、堅く変わらない絆を象徴する縁起物とされており
「もめごとを解きほぐす」という意味合いがこめらえていると伝えられています。
黄褐色の優しい色合いをしており、
ほかの木よりもゆっくりと成長する為、
緻密で割れにくく、耐久性に優れる木だとされています。
それらのことから堅忍 禁欲 冷静などの意味を持つと言われています。
※天然木材の加工品ですので、木によってはもともと小さなキズなどがある場合がありますのでご了承下さい。
※天然木使用の為、木目や色が異なります。ご了承下さい。
※天然木の為、部位によっては節や木目が濃かったり、
黒い点やシミの様な箇所もございますが、汚れではございません、
木の本来の風合いですので了承ください。
※こちらでお選びした商品をお届け致します。ご了承ください。
※撮影の際、本来の色合いを再現する努力はしておりますが、自然木材の為、木目により色等は若干異なる場合がございますので、ご了承下さい。
※彫刻加工は全て日本で行なっております。