【浮彫】南無阿弥陀佛(柘植/丸玉・樽型)

SKU: BO349012
¥550

在庫: 39

※こちらの商品は、注文を受けてからお作りする為、出荷までに数日お時間いただく場合がございますのでご了承下さい。

※一玉に南無阿弥陀佛の文字がぐるりと一周彫られています。
画像は柄を見て頂く為に複数写っておりますが、お送りするのは1個です。


※穴は、横穴でございます。

**サイズ**

丸玉:約12mm・約15mm
穴の大きさ:約1.2mm(約1mm前後の紐などが通せます。)
※12mm、15mmサイズは菱紋がありません。

丸玉:約18mm・約20mm
穴の大きさ:約3.5mm、4mm(約3mm前後の紐などが通せます。)

樽型:約12×16mm・約13×18mm・約16×25mm・約18×25mm
穴の大きさ:約3.5mm(約3mm前後の紐などが通せます。)

 

南無阿弥陀佛(なむあみだぶつ)とは
南無が「わたくしは帰依します」との意味を持ち、
阿弥陀仏が「無量の寿命大仏」・「無量の光明の仏」の
「はかることのできない」の意味を持っています。
つまり、阿弥陀仏に帰依することを表し、
古くから南無阿弥陀仏を唱えると極楽浄土に導かれると
広く民衆から支持されてきました。

**菱紋**
両端に描かれている菱文様は菱文様は紀元前より見られ、
正倉院の宝物をはじめ、染織物や木工品などにも見られます。
文様である菱紋は、ヒシの実またはヒシの葉を図案化したものと言われています。
ヒシ(菱)は、菱形で両端に逆向きの2本の鋭いトゲがある
硬い実をつける事から、悪を退散させ、魔を除けるとされています。

材質:柘植

産地:東南アジア

万葉集の時代から、堅く変わらない絆を象徴する縁起物とされており
「もめごとを解きほぐす」という意味合いがこめらえていると伝えられています。
黄褐色の優しい色合いをしており、
ほかの木よりもゆっくりと成長する為、
緻密で割れにくく、耐久性に優れる木だとされています。
それらのことから堅忍 禁欲 冷静などの意味を持つと言われています。

※天然木使用の為、木目や色が異なります。ご了承下さい。

※天然木の為、部位によっては節や木目が濃かったり、
黒い点やシミの様な箇所もございますが、汚れではございません、
木の本来の風合いですので了承ください。

※彫りは、日本での加工となっており、丁寧で繊細に彫られております。

※こちらでお選びした商品をお届け致します。ご了承ください。


※天然木材の加工品ですので、木によってはもともと小さなキズなどがある場合がありますのでご了承下さい。

※撮影の際、本来の色合いを再現する努力はしておりますが、自然木材の為、木目により色等は若干異なる場合がございますので、ご了承下さい。

※彫刻加工は全て日本で行なっております。