梅花の歌・新元号【令和】/柘植・横穴

SKU: BO377912
¥550

在庫: 49

※写真は複数写ってますが、こちらの商品は1個売りになります。

※12mm/15mm穴の大きさ約1.2mm 約1mmのシリコンゴムが通せます。

※18mm/20mm/12x16mm/13x18mm/16x25mm/18x25mm/20x30mm

穴の大きさ約3.5mm 約3.5mm以内の紐などが通せます。

※新元号【令和】の由来となった、梅・元号・令月が柘植玉に一周しております。



新元号【令和】の由来となった、万葉集の歌
「初春の令月にして、気淑く風和ぎ、
梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す。」
を柘植玉で表現しました。

見事に咲きほこる梅の花。
初春の美しい月を仰ぎ見ると、
穏やかな風に乗り天より梅の花びらが舞う。
令和の世に天の祥がおりますように。
そんな祈りを込めた、【令和】の由来を、
一つの柘植に繊細に再現した、素晴らしい逸品です。


※天然木使用の為、木目や色が異なります。ご了承下さい。

※天然木の為、部位によっては節や木目が濃かったり、
黒い点やシミの様な箇所もございますが、汚れではございません、
木の本来の風合いですので了承ください。

※こちらでお選びした商品をお届け致します。ご了承ください。


新元号【令和】

日本最初の元号とされる「大化」から数えて248番目の元号です。
『万葉集』の巻五、梅花(うめのはな)の歌、
三十二首の、序文(「梅花の歌三十二首并せて序」)を典拠とし
天平二年正月十三日に、師の老の宅に萃まりて、宴会を申く。
初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す。
の「初春の令月にして、気淑く風和ぎ」から言葉を選び、【令和】なのだそうです。
人々が美しく心を寄せ合うなかで、文化が育つという意味が込められています。

材質:柘植

産地:東南アジア

万葉集の時代から、堅く変わらない絆を象徴する縁起物とされており
「もめごとを解きほぐす」という意味合いがこめらえていると伝えられています。
黄褐色の優しい色合いをしており、
ほかの木よりもゆっくりと成長する為、
緻密で割れにくく、耐久性に優れる木だとされています。
それらのことから堅忍 禁欲 冷静などの意味を持つと言われています。

※天然木材の加工品ですので、木によってはもともと小さなキズなどがある場合がありますのでご了承下さい。

※撮影の際、本来の色合いを再現する努力はしておりますが、自然木材の為、木目により色等は若干異なる場合がございますので、ご了承下さい。

※彫刻加工は全て日本で行なっております。