【浮彫】招財進寶・大黒天(柘植・横穴)

SKU: BO71112
¥550

在庫: 35

※こちらの商品は、注文を受けてからお作りする為、出荷までに数日お時間いただく場合がございますのでご了承下さい。

※写真は複数写ってますが、こちらの商品は1個売りになります。

※大黒天の梵字・御姿・御神名がぐるりと描かれています。


※12mm/15mm穴の大きさ:約1.2mm

※18mm/20mm/12x16mm/13x18mm/16x25mm/18x25mm/20x30mm

穴の大きさ:約3.5mm


穴は、横穴でございます。

※天然木使用の為、木目や色が異なります。ご了承下さい。

※天然木の為、部位によっては節や木目が濃かったり、
黒い点やシミの様な箇所もございますが、汚れではございません、
木の本来の風合いですので了承ください。

※こちらでお選びした商品をお届け致します。ご了承ください。


七福神は福をもたらすとして日本で信仰されている七柱の神様です。
正月に枕の下に、七福神の乗った宝船の絵を入れておくと
良い初夢が見られると言われるなど、とても縁起が良いといわれています。

**大黒天**
大黒柱と現されるように食物・財宝・福徳開運を司る非常にご利益の多い神様です。
背負っている大きな袋から出てくる御利益は尽きないと言われています。
袋と小槌を描くことで、財福を願います。

●招財進寶

招財進寶とは「財を招いて宝に向かって突き進む」を意味し、
中国、台湾など近隣の国で
宝を求めて前進すれば財蓄や子孫繁栄に繋げることができるという
吉祥の言葉として知られています。
また財運・事業運を呼び込む言葉として、風水では重んじられています。
こちらの文字は招財進寶という文字を組み合わせて作った宝船を表しています。


**菱紋**
両端に描かれている菱文様は紀元前より見られ、
正倉院の宝物をはじめ、染織物や木工品などにも見られます。
文様である菱紋は、ヒシの実またはヒシの葉を図案化したものと言われています。
ヒシ(菱)は、菱形で両端に逆向きの2本の鋭いトゲがある
硬い実をつける事から、悪を退散させ、魔を除けるとされています。


材質:柘植

産地:東南アジア

万葉集の時代から、堅く変わらない絆を象徴する縁起物とされており
「もめごとを解きほぐす」という意味合いがこめらえていると伝えられています。
黄褐色の優しい色合いをしており、
ほかの木よりもゆっくりと成長する為、
緻密で割れにくく、耐久性に優れる木だとされています。
それらのことから堅忍 禁欲 冷静などの意味を持つと言われています。

※天然木材の加工品ですので、木によってはもともと小さなキズなどがある場合がありますのでご了承下さい。

※撮影の際、本来の色合いを再現する努力はしておりますが、自然木材の為、木目により色等は若干異なる場合がございますので、ご了承下さい。

※彫刻加工は全て日本で行なっております。