※こちらの商品は数量限定となりますので、無くなり次第終了となります。ご了承下さい。
**サイズ**
うさぎ(菩提根):約15×13mm
勾玉:約10×7mm
根付全長:約9cm
●うさぎ
飛び跳ねる姿から「飛躍」を意味するウサギは
事業を成功へ導くとも言われており、
ビジネスにとっても大変縁起が良いとされています。
また、繁殖能力が高く、子だくさんなウサギは
子孫繁栄をもたらしてくれるとされています。
●勾玉
古代の日本における装身具の一つと言われています。
霊的な力が宿ると信じられ、祭祀にも用いられたとも言われています。
魔よけの石・幸運を招く玉として、強力な護符として古代から用いられてきました。
●うさぎと勾玉
大国主大神さまが神々の従者となって大きな袋を背負いながら因幡の国へ赴かれている途次、
赤裸となって苦しみ悩んでいるウサギに出会われ治療され助けられたという
「因幡の素兎(いなばのしろうさぎ)」のお話は古事記に記され、語り継がれています。
大国主神が出雲大社に祀られていることと、
「縁結びの物語」とも言える「因幡の白兎」のお話は、
縁結び信仰の出雲大社とうまく調和がとれています。
また、勾玉は神話のふるさと島根県出雲地方で、古代より勾玉の生産が盛んな土地です。
出雲大社とも縁深いものとされ、出雲大社には勾玉を持っているうさぎの銅像もあります。
**石(勾玉)の種類**
1.赤メノウ:長寿・夫婦円満・子宝をもたらす石と言われております。
2.アメジスト:愛の守護石・真実の愛を守る・ストレスを癒す。
3.緑メノウ:不安感を鎮め、美と健康を保つと言われております。
4.アマゾナイト:癒しの効果・希望の象徴。
5.水晶:総合的な運勢を上昇させる効果があると言われています。
**菩提根**
菩提根は、菩提樹の根ではなく、貝多羅樹(ばいたらじゅ)の葉の
茶褐と呼ばれる種です。表面は茶色い皮に覆われていますが
皮をむくと白色です。木の寿命は六十年〜七十年と言われ、
菩提根はその命が終わる最後に一生で一度の種をつけます。
『貝多羅樹の経文』は、仏典の「律蔵」「経蔵」「論蔵」の功徳が
記録してある菩提根の葉です。仏典は釈迦の教説を記録したものです。
貝多羅樹の葉を乾かして葉面に掻き傷をつけると黒褐色に変わる
性質があるので経文の書写に使われました。
菩提根は年月と共に、色が変化すると言われています。
※環境により、色が変化しない場合もございます。
●より味わいのある色を得る為には、
一:使用後は、軟らかい布でふき、水分を残さないで下さい。
二:空気に触れさせ自然乾燥させて下さい。
三:キレイに洗った手で、菩提根を両手でこすって下さい。
※水分に弱いので、水の浄化・水洗い・お風呂に入れる等しないで下さい。
※加工品ですので、もともと小さなキズや内包がある場合がありますのでご了承下さい。
※入荷状況により、色が変わる場合がございますのでご了承ください。
※菩提根は環境により、色が変化しない場合もございます。
※こちらの商品は赤色の塗装がされていますので、流水などに長く浸すと塗装が取れる恐れがございます。ご注意下さい。
※撮影の際、本来の色合いを再現する努力はしておりますが、自然石の為色等は若干異なる場合がございますのでご了承下さい。